企業の方へ
主な業務
主に法務の面から企業さまの経営をサポートします。御社の法務部のような存在になりたいと思います。
オーナー社長さまの場合、会社経営は社長さまのプライベートな資産設計や相続対策と密接に関わります(表裏一体?!)。オーナー社長さまの資産設計、相続対策もサポートします。
>> 相続対策や資産設計について、個人の方へもご覧ください。
・会社経営
株主総会議事録・取締役会議事録・取締役決定 その他会社内内部文書
・起業・会社設立
株式会社 合同会社 個人事業主 など
・商事契約(BtoBや BtoC)
不動産賃貸借・売買契約
金銭消費貸借契約 その他各種契約
・組織再編
合併・会社分割
・事業承継
■ 経営
弊所は、経営法務を通じて、世田谷区・小田急沿線を中心に中小企業さまの経営を支えていきたいと思います。
また、オーナー社長さまのプライベートな資産設計・相続対策を合わせた、経営・事業承継をサポートします(”個人の方へ”の■相続対策や■資産設計もご覧ください。)。
◆1 所長の専門は会社法。
中小企業さまを支える法務を目指して
所長の大学時代の専門は「会社法(商法)」でした(”どんなひと?!所長のご紹介”)。その専門性を活かし、会社経営に関するご相談は弊所の中心業務のひとつです。会社は”going concern(継続企業)”。弊所もご依頼いただいた企業さまのパートナーとして存在し続けたいと思っています。事業の方向性、日々の経営から各種契約、組織再編までコンサルティングを行い、御社の経営をサポートしたいと思います。
経営を安定したものとするために、会社の法務は大切です。ただ、中小企業さまの中には、法務部がないところも多いのが現状です。弊所は、御社の法務部のような存在になれればと思います。
◆2 地元世田谷区の企業さまを応援したい
行政書士は「街の法律家」。弊所にとっての「街」は所在する世田谷(区)成城です。弊所は地域に根差した事業を行いたいと思います。弊所は、法務を通じて、同じ世田谷区に所在する企業さまの活性化・さらなる発展のを応援します。
小田急沿線の企業さまや調布市や狛江市の企業さまを応援したい
また、地域の活性化・発展のためには、隣接する地域の活性化・発展も欠かせません。成城は小田急線を最寄り駅(成城学園前駅)とし、調布市や狛江市と隣接しています。だから、弊所は、世田谷区よりもう少し広く、同じ小田急沿線の企業さまや近隣の調布市や狛江市の企業さまの経営も地元と同様にサポートしたいと思っています。
◆3 オーナー社長さまの資産設計、相続対策・事業承継
中小企業の社長さまの多くはオーナー社長さま。オーナー社長さまの資産設計は会社経営と密接に関係します(表裏一体の関係?!)。オーナー社長さまの相続対策もしかりです。資産設計や相続対策のため、組織再編もありえます。また、オーナー社長さまの個人資産が会社の重要な資産となっていることも多く、パーソナルな資産設計、相続対策と合わせた経営・事業承継もサポートしたいと思います(合わせて”個人の方へ”の■相続対策や■資産設計もご覧ください。)。
◆4 地方企業さまの東京進出
地元を活性化・発展させるためには地元以外の方々との交流・コラボも必要と考えています。東京には地方のたくさんの素晴らしい商品が並んでいます。でも、まだまだ東京に並んでいない素晴らしいものもたくさんあることでしょう。地方の方々との交流・コラボは東京・世田谷の活性化・発展にも結びつくと信じています。弊所は、互いの地元を大事にする地方とのパイプ役となって、地方の素晴らしいものを東京にお伝えをする地方企業さまの東京進出をサポートしたいと思います。
■ 外国と関わる企業さま・外国の企業さまに向けて
◆1 日本企業さまの外国人雇用
◆2 外国企業さまの日本進出(東京進出)
所長の外国に関わる業務への想いは、”外国・外国人に関わる業務”をご覧ください。
ご相談業務
どんな業務でもまずはご相談から。お気軽にご相談ください。
上記に弊所の主な業務を示しましたが、どんな業務でもまずはご相談から始まります。
弊所は、ご依頼者さまの”確かな安心・安全”、”より豊かな生活”を追求することを事業理念とし、ご依頼者さまのライフプランを踏まえて業務を行います。。ご依頼者さまのライフプランをよく理解するためには、ご依頼者さまに真摯に向き合い、ご依頼者さまとの信頼関係を形成し維持し、ご依頼者さまをより深く知ることが欠かせません。そのために、弊所は、ご依頼者さまと継続的におつきあいをし、ご依頼者さまと接する機会であるご相談業務を大切にします。
確かに、事(こと)によってはご依頼者さまが言いづらいこともあるかもしれません。でも、行政書士には秘密を守る義務(行政書士法第12条)がありますので、安心してご相談いただきたいと思います。
話すことで問題がスッキリしたり、解決の糸口がつけられたりと、精神的に楽になることも多いです。
所長のひとこと。
ご相談業務を大切にしたい。
私は、10数年にわたり、大手の法律系国家資格試験の指導校にて、準講師として受験指導をしてきました。ゼミや小教室のほか質問受けやカウンセリングなどの個別指導も担当してきました。個別指導では、法律そのものや学習方法についての質問に答えるのはもちろん、その以外に受講生の悩みをきき、叱咤激励をすることもありました。コミュニケーションをとり、信頼関係を築かないと話せない話もありました。大変ではありましたがやりがいも感じていました。話すことで気が楽になった、頭の整理ができたなどの言葉も頂きました。個別指導の本質はご相談業務に通じるものであり、個別指導での経験はご相談業務に活かせると考えています。”法律の専門家×資産設計の専門家”として、ご依頼者さまの求める法務や資産設計を行うこともちろん、ご依頼者さまと信頼関係を築き、ご依頼者さまの悩みをききご依頼者さまを支えたい、そのためにご相談業務を大切にしたいと思っています。
▶ ご相談をご希望の方は、①”ご相談・各業務のご依頼の手順”をご確認のうえ、②”お問い合わせ”ください。